引越し当日の流れと持ち物|当日バタつかないための完全ガイド
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引越し当日は「手元に置いておくべきもの」を1つにまとめておくだけで、慌てずに済みます。当日の流れと一緒に見ていきましょう。
引越し当日は、想像の1.5倍バタバタする
どれだけ準備しても、引越し当日は何かしら起こります。鍵が見つからない、トイレットペーパーが段ボールの奥、業者さんが予定より早く来てまだパジャマ——あるあるです。
でも大丈夫。当日の流れをざっくり頭に入れておくだけで、慌てる場面はぐっと減ります。順番に見ていきましょう。
当日の流れ(午前便の場合)
| 時間の目安 | やること |
|---|---|
| 業者到着前 | 貴重品をまとめる・冷蔵庫の水抜き確認・最後の掃除 |
| 業者到着 | 作業内容と見積もりの最終確認・搬出開始 |
| 搬出完了 | 部屋に忘れ物がないか最終チェック・旧居の鍵を返却 |
| 新居へ移動 | 自分は先回りして新居で待つのがスムーズ |
| 搬入開始 | 大きな家具の配置を指示(ここが一番の踏ん張りどころ) |
| 搬入完了 | 料金の支払い・破損がないか確認 |
ポイントは、搬入のときに家具の配置を即座に指示できるようにしておくこと。「ベッドはどこに置きますか?」と聞かれて固まると、作業が止まってしまいます。事前に簡単な配置図を描いておくと、自分も業者さんも楽です。
筆者の体験談:いちばん困ったのは「雨の日の引越し」
個人的に当日いちばん困ったのが、雨が降ったときでした。
引越し業者さんは、家具は毛布でくるんで運んでくれますが、濡れたものを拭いてくれるわけではありません。なので、大事なものは自分で拭く準備が必要です。濡れて困るものは、段ボールの中でもさらにビニール袋に入れておくと安心でした。
そしてもう一つ、地味に気になるのが業者さんの足跡。雨の中で運んでくれて本当にありがたいのですが、床はそれなりに汚れます。搬入が終わったあと用に、こっそりフロアワイパーを準備しておくと、すっきり新生活を始められます。
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当日「手元に置く箱」を1つ作る
これが当日を制する最大のコツです。段ボールに全部詰めず、当日使うものだけを1つの箱(または大きめのバッグ)にまとめておきます。
手元の箱に入れておきたいもの:
- 各種の鍵(旧居・新居)
- スマホの充電器
- 財布・身分証・印鑑
- トイレットペーパー1ロール
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 飲み物・軽食(作業中、地味にお腹がすきます)
- 工具(ドライバーやハサミ)
- 常備薬・コンタクト用品
この箱だけは業者さんのトラックに載せず、自分で持ち運びます。「あれどこだっけ」が一気に無くなります。
貴重品は自分で運ぶのが鉄則
現金・通帳・印鑑・貴金属・パソコンなどの貴重品は、引越し業者は基本的に運搬を引き受けません。これらは自分のカバンに入れて、自分で運びましょう。
万が一のトラブルを避けるためのルールでもあるので、「これは大事」と思うものは手元に、と覚えておけば大丈夫です。
当日までにやっておくと当日が楽になること
- 冷蔵庫の電源を前日に抜いておく(霜取り・水抜きのため。当日慌てないように)
- 洗濯機の水抜き(これも前日までに。業者によっては当日対応してくれることも)
- 段ボールに「部屋名」を書いておく(キッチン・寝室と書くだけで搬入がスムーズ)
- 新居の掃除を先に済ませておく(家具が入る前が掃除のチャンス)
特に段ボールへの部屋名書きは、効果のわりに手間が小さいおすすめの工夫です。搬入時に業者さんが各部屋へ運び分けてくれるので、後の片付けが劇的に楽になります。
前日入りするときは「空調」の確認を忘れずに
引越し日の前日に新居に泊まって荷物の受け入れ準備をする「前乗り」。段取りよく進められる反面、ひとつ落とし穴があります。
エアコンや暖房器具がまだ使えない状態のことがあるのです。
筆者の実体験:浴室乾燥機で洗面所に避難した夜
前乗りした夜、新居に暖をとるものが何もありませんでした。エアコンはまだ設置されておらず、毛布も荷物の中。どうしたかというと……浴室乾燥機をつけて、洗面所で一夜を明かしました。
人生で最もコンパクトな宿泊体験でしたが、これは完全に準備不足でした。前乗りをするなら、寝袋か毛布は必ず手元に持ってきておくことを強くおすすめします。季節を問わず、空調のない部屋の夜は思った以上に堪えます。
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前乗りの持ち物チェックリストに「寝袋 or 毛布」を追加しておいてください。
まとめ
引越し当日は、「手元の箱を1つ作る」「貴重品は自分で運ぶ」「家具の配置図を用意する」。この3つを押さえておけば、多少のハプニングがあっても落ち着いて対応できます。
バタバタも含めて、引越し当日は新生活の始まりの一日です。無理せず、休憩をはさみながら進めてくださいね。
この記事の情報は一般的な目安であり、実際の流れは業者・物件により異なります。